廃校を新たなコミュニティの場として
廃校を新たなコミュニティの場として生まれ変わらせることができました。
廃校を単に保存するだけではなく、地域やここを訪れた人が元気になれる場所でありたい。そんな思いから、毎年、200万本のひまわりを植えています。すると、ひまわりの咲く頃には、37,000人もの人が訪れる、南郷の新たな魅力のひとつとなりました。
学校というシンボルを生かし、全国のクラフト作家さんたちが参加する
「山の楽校 文化祭 クラフトフェア」を開催!
子どもから大人まで幅広い世代の方々にも廃校の素晴らしさを伝えることができました。100年以上もの歴史ある校舎を地域と一緒に「元気」に残していくこと、「愛される廃校」として、今後も様々な挑戦を続けていきたいと願っています。