最新情報
-
そばとひまわりの花見週間
今年のそばとひまわりの花見週間は
8月24日(土)から9月1日(日)です。
午前9時~午後4時30分まで見学できます。
2ヘクタールの農園に約200万本のひまわりと4ヘクタールの畑に咲くそばの花、青空とヒマワリの黄色とそばの白はまさに絶景です。
是非ご来場下さい。」 -
6年間ご支援ありがとうございました!
2020年度でサポーター制度は、終了いたしました。
これまで6年間もの間、ご支援いただいた皆さまには、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
今後とも末長く、山の楽校の活動を見守っていただけると幸いです。
廃校を新たなコミュニティの場として
廃校を単に保存するだけではなく、地域やここを訪れた人が元気になれる場所でありたい。そんな思いから、毎年、200万本のひまわりを植えています。すると、ひまわりの咲く頃には、37,000人もの人が訪れる、南郷の新たな魅力のひとつとなりました。
焼畑農法「あらきおこし」
「森を育てるために山を焼く・・」 焼畑農法「あらきおこし」は、 南郷では当たり前のことだったせいか、詳しい文献や書籍はほとんどなく 80歳近い南郷の古老から学び、知恵を授かり、復活することができました。 手間暇かかるわりに収穫が少ない非近代的な農法ですが、 無農薬・無肥料で育てた焼畑の作物は、どれも作物本来の甘みがあり格別です。
楽校のそば屋
ずば抜けた甘みが特徴の「階上早生」は、焼畑で育つとさらに甘みを増し、 お母さんたちの手によって、殻や甘皮も一緒に引き込んだ「挽きぐるみ」の 真っ黒な十割そばに仕上げられます。 焼畑でとれた作物をはじめ、地域の食材を加えた山菜の惣菜など 南郷で暮らす人たちが、昔から食べてきた…
愛情の手作り商品
昔から保存食文化がある南郷では、秋に収穫したものを何日も軒先に吊るし、冷たい風に当て乾燥させて保存。それは、長い冬を暮らす一つの知恵でした。時間と手間をかけ、育てあげた作物を昔ながらの製法で、さらに愛情たっぷりにおいしく仕上げました。また、古い布…
体験メニュー
大自然の中「体験は人を創る」を合言葉に、本物の田舎暮らし、 古き良き伝統を体感できる、世代を問わない学び舎。 ガハハと笑顔で迎えてくれる人生経験豊富な地元のおばあちゃん先生たちの 暮らしの知恵、そして昔ながらの手法や技法には、驚かされることばかり...